社)QM戦略実践協会

発信源:名古屋  ものづくり愛知 ・・・ 現場の実践から 「仕事の質を高める仕組みづくり経営」

ドキュメントづくりは仕事の因数分解

QM戦略とは

QM(Quality Management)とは…
自ずと成果や利益が生み出される
「仕組み」を設計し、仕事の中に織り込むアプローチ。
仕事のプロセス(決め事)の中に
いつでも、誰でも、再現できる「仕組み」を設計し、経営者自身が「仕事の質」を織り込んでいく経営手法。
会社運営に悩み、万策尽きた末に思ったこと
それは、「人を変えようとせずに、やり方を変えよう」
経営者の仕事=「仕組み」をつくること
社員の仕事=決められた手順を確実に実施すること
この気づきが、様々な成果を手にするきっかけとなった。

QM戦略の体系

経営者の意志に沿って会社を動かす仕組み

QM戦略体系図

すべては One Rule から

One Job , One Rule の徹底から全ては始まった
社員の数だけあった「やり方」「考え方」から脱却 経営の求める「やり方」「考え方」 = One Rule とし 「 One Rule 以外の成果は受付けない 」と断言。
社員に握られていた「仕事の質」や「成果」が この One Rule の仕組みによって 社長自らの手に戻り、コントロール可能になった。
これは、社長が社員から運営権を奪還する物語の始まり。
社員は、迷わず・悩まず・安心して仕事ができるようになり 自らが、何を努力すればいいのかを理解し始めた。

「ドキュメント」なくして 『報・連・相』なし

One Rule の実践には、One Rule 通りに進められるよう 人の「考え」や「行動」を担保するものが必要となる。 それが、「ドキュメント」
段階毎に One Rule が盛り込まれた「ドキュメント」があり その「ドキュメント」が仕事を説明し、仕事を推進していく。
「報・連・相」にも One Rule に基づいたドキュメントがあり ①内容 ・ ②回数 ・ ③時間が決められ、組み込まれている。
社員は、ドキュメントに沿って、決められた通りに実施。 ドキュメントにより、仕組みが機能し
確実に再現できる態勢に向けて、人(社員)が動き出す。

人が違っても 「結果」を同じに 近づけるには

人の動きは揃った。 では、「結果」をどう担保するのか。 One Rule やドキュメントが同じでも、仕事の結果は違いうる。
「結果」を担保するには、「力量」を担保する仕組みが必要
仕事を完成させる為に必要な力 =「 力量」
「力量」 =「 知識・技能」×「遂行レベル」×「業務姿勢」

これらを「見える化」することにより、 「仕事の質」「 成果」を揃える仕組みを、 今も日々模索し続けている。

トップの仕事はなにか?

人の行動とは、 「その人の人格」と「過去と現在の環境」によって決まっていく。

B=f(P×E)

B:Behavior 行動 P:Personality 性格・姿勢 E:Environment 環境(職場)
*社会心理学者クルト・レヴィンの公式より
社員の性格や姿勢を直接変えようとすることは難しい。 「環境」は、社長の力で変えることができる! 「環境」を変えれば、社員の行動や結果が変わってくる。

経営者の仕事とは
社員が必然的に結果を出せる「仕組み」を構築すること。
そして、その「仕組み」のメンテナンスを継続していくこと。

QM戦略の効果

資料:エヌケイエス株式会社(協賛企業)の場合

QM戦略の効果 NKS株式会社の場合